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気がついたら、12万キロ突破してました
分かりづらい写真・・・
購入当初が5万4千キロ位だったので、それから6万キロ以上走ったことになります
さすがに、13年目ってこともあり、あちこちトラブルはありましたが
それは、消耗品とか機械として当然発生する範囲のものだと思ってます
エンジン自体はまだまだ好調なんで
そういう意味では、いわゆる「当たり」な個体だったんでしょうね
そろそろクラッチが逝きそうな気配はありますが
なんとか頑張って15万キロといきたいところです
それにしても、平成5年くらいまでの車ってのは丈夫です←アタシのは6年式だけど・・・
家電製品とかでも言えると思うんですけど、
最近の製品より、一昔前の製品の方が壊れにくいですよね
現に、うちの実家のテレビは15年、冷蔵庫は20年くらい現役です
これは、アタシが勝手に理由を考えるに
①無駄なモノがついてない
②手間暇かけて作ってある
の二点なんじゃないでしょうか?
最近の車って、やたらと電子制御されてる部分が多いじゃないですか
機能としては便利ですけど、仕組みが複雑になるってことは
それだけ壊れる可能性のある箇所が多くなってるってことでもあります
そんで、いざ壊れた時も、電子回路なんて・・・見てもどこが悪いのかわからないでしょ??
単純な構造してればさ、壊れても直すの簡単なんだよね
それに、車好きの人間としては
「車はシンプルなほど乗っていて楽しい」
って思ってるんで、車に乗ってるんじゃなくて、車に乗せられてるっていう様なのは勘弁ですしね
ちなみに、アタシのインテの燃料供給システムですが
このご時世に、直噴エンジンどころかインジェクション制御でもないんです
キャブなんだよ、キャブ!!
どこぞのマンガでは
「インジェクションはセンサーを介してる分、アクセルに対する反応が一瞬遅れる
だから、オレはキャブのダイレクトな、右足に直結して前に出るフィーリングがいい!!」
と語ってた人物もいましたが、正直アタシにはそこまでわかんないです
そうした、電子化を推し進めつつも、メーカーとしてはコストダウンしなきゃならんわけですから
どっかに、そのしわ寄せがいってるわけでして
例えば、「プラスチック部品の質とかね」(近所のバイク屋の社長談)
経年劣化ってのが激しいわけなんよね、最近のプラスチック部品は
その点、インテの内装品なんか見てると、丈夫だなと感じるわけです
うーん、手間暇というかコストをかけてるかどうかっていう方が正確かな?
そして、今日もインテに乗って温泉とか来ちゃってるわけですが、
乗り換えの予定も特に無いので、これからも大事に乗ってくつもりです
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