例えば誰かのためじゃなくあなたのために唄いたいこの歌を 2007/10/27 (Sat)

今日は、地元でお友達の結婚式に招かれました

つーか、受付頼まれたんで早めに行かなきゃなのよ










↑受付に座るアタシ(もう一人の受付担当撮影)

で、受付なんてやってますと
当然に目の前にはご祝儀袋があるわけですよ

法律勉強してる人間の悪いクセでして
これネコババしたら、単純横領？それとも業務上横領？
結婚式の受付なんぞに反復継続性なんてないから、やっぱり単純横領か？

などと、不謹慎というかアホというか下らん事を考えつつ
サービスのドリンクをガバガバ飲みつつ
受付の仕事を終えたわけです




んで、披露宴なんですが
ジミ婚てことで、そんな大々的なものではなく
どっちかつーとお食事会みたいな感じで進んだわけです

このところ、食事が貧相だったアタシはここぞとばかりに食べます
鱧と松茸のスープなんて出ましたけど、鱧ってアタシ初めてです
ていうか、某料理マンガにこういう料理出なかったっけ？？

ジミ婚らしく、特に出し物等の企画もなかったわけですが
「どなたか、華を添える御歌の披露をお願いできませんか？」
の係員のアナウンスでキターーーー！！

某大手レコード会社エイ○ックスのボーカリストオーディションで
一次審査だけは通ったっていう、中途ハンパな実績のあるアタシ
俄然やる気だしちゃったわけです

でもね、ここは結婚式ですから選曲が重要なわけで
間違ってもオフコースなんぞ唄った日には
アタシがこの世からさよなら♪さよなら♪さよなら～ぁぁ～♪♪
・・・なわけなんで、しばし考えるアタシ


結局、無難なトコでGLAYの「ずっと二人で･･･」
ていうか他の結婚式ソングよく知らんのよ



で、今日のオチは
受付で他人の名前と住所書いてもらうのに夢中で、
肝心の自分の名前書き忘れたことです

これで、祝儀も出し忘れてたらまさにギャグになるとこでしたが、それは･･･
この日記書いてる29日現在、文句は来てないから大丈夫だったって事でしょう