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ここ二週間ほど、為替相場は急激な円高となり
アメリカ株式市場の動向に振り回される展開となってます
円高の幅は
米ドル123円→117円
豪ドル107円→100円
英ポンド250円→239円
ってな感じでしょうか
一応ね、個人的に考えてみるに
今回の円高は、今まで積みあがってきた円売り外貨買いのポジションを解消させるという動きからきてるもので
積極的に円を買ったことによるものではないと考えています
ということは、これ以上円高が進むとしても、円売りのポジションが全て解消するまで、と考えます
二月にも急激な円高がありましたが
今回はその教訓を踏まえ、さっさとポジションを半分ほど閉じたおかげで
含み損をかかえつつも、なんとか静観できる程度で済んでます
・・・全部切れなかったのがアタシらしいといえばアタシらしいけどさ
ファンダメンタルは何一つ変わっていないので
この騒ぎが収束すれば、再び円安に向かうと個人的には思いますが
それまでは、耐えるしかないですね
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一般的にプロは「対価をもらって労務を提供する者」だとアタシは考えてますが
それなら、相場の世界におけるプロってのはなんなのか？？
生活費を相場で稼いでいるからプロなのか？
・・・といえば、単純にそうともいえない気がします
アタシ的に、相場の世界におけるプロの定義は「他人の資産を報酬をもらって運用する者」だと思うんですが、いかがなもんでしょ？？
この定義でいけば、いくら生活費を稼いでいても
アタシはあくまで「個人投資家」であって、プロではないわけです
何で、こんなことを言い出したかっていうと、
プロではない個人投資家だからできる運用方法っていうか投資手法って無いのかと思ったからなんです
これまで相場と向き合ってきて、出した結論のひとつが「期限」の縛りじゃないかと
プロであれば、定められた期間内に一定の成績を上げなければいけませんが
個人でやってる限り、そんな期間の定めはありません
ある期間でどんなにマイナスを出しても、トータルでプラスになればいいわけです
為替の取引を始めた頃は、「一ヶ月に○○円！」
とかって目標定めてやってたんですが、一度、大損してからはやめました
期限を定めてトレードすると、どうしてもムリなポジションをもったりして、
結果、身動きが取れなくなるってのが多々あります
そんなわけで、今はこうした目標は特に定めなくなりました
・・・年間で利益を出すっていう目標はありますけどね
でも、実際の取引の場に出たら
プロもアマも関係ないってのが、この世界のいいところでもあり、怖いところでもありますよね
タイトルの通りです
今日、業者がきて、ＦＴＲは引き取られていきました
購入してから1年10ヶ月
その間の走行距離が約１１００ｋ
非常に乗る機会が少なかったことが理由で、今回の売却となりました
このバイクの一番の思い出といえば
購入先の社長と一緒に陸運へいき、登録直後に陸運の駐車場で納車
そのまま、長野から新潟まで２５０ｋｍを走ってきたことでしょう・・・
というか、あとは通学にしか使ってなくて、思い出らしい思い出がない。。。
そんなこんなで、ほとんど放置プレイしていたバイクでしたが
いざ、なくなってみると寂しいものです・・・
次の持ち主に、大事にしてもらえることを願ってます
原油価格高騰をうけて、今日またガソリン値上げです
車乗る人間としては、つらい限り・・・
先月末、局地的に原油価格は下落しましたが、ガソリン値上げには影響なかったようで・・・
でも、車好きとしては、「自転車にしよう」という発想は出ないのでありました
ブログ書いてるアタシが、一度でいいから言われてみたい言葉
「才能の無駄使い」
絶対、これ最上級の褒め言葉だと思うんだけど、違う？？
決して表には出ないけど、文面からあふれ出る才能が読み手を惹き付ける
そんな文章を書いてみたいものだと常々思ってはいる
アタシ的に、「才能の無駄遣い」、といえるのはココでしょう
http://2949.seesaa.net/
密かに毎日読んでます
