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一般的にプロは「対価をもらって労務を提供する者」だとアタシは考えてますが
それなら、相場の世界におけるプロってのはなんなのか??
生活費を相場で稼いでいるからプロなのか?
・・・といえば、単純にそうともいえない気がします
アタシ的に、相場の世界におけるプロの定義は「他人の資産を報酬をもらって運用する者」だと思うんですが、いかがなもんでしょ??
この定義でいけば、いくら生活費を稼いでいても
アタシはあくまで「個人投資家」であって、プロではないわけです
何で、こんなことを言い出したかっていうと、
プロではない個人投資家だからできる運用方法っていうか投資手法って無いのかと思ったからなんです
これまで相場と向き合ってきて、出した結論のひとつが「期限」の縛りじゃないかと
プロであれば、定められた期間内に一定の成績を上げなければいけませんが
個人でやってる限り、そんな期間の定めはありません
ある期間でどんなにマイナスを出しても、トータルでプラスになればいいわけです
為替の取引を始めた頃は、「一ヶ月に○○円!」
とかって目標定めてやってたんですが、一度、大損してからはやめました
期限を定めてトレードすると、どうしてもムリなポジションをもったりして、
結果、身動きが取れなくなるってのが多々あります
そんなわけで、今はこうした目標は特に定めなくなりました
・・・年間で利益を出すっていう目標はありますけどね
でも、実際の取引の場に出たら
プロもアマも関係ないってのが、この世界のいいところでもあり、怖いところでもありますよね
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